2007/05/22 (火)
立てこもり事件
|
|
|
先日、SATの隊員が亡くなる、立てこもり事件がありましたが、その事件の発端は、夫婦間の問題だそうですが、拳銃を持っていたことで、大きな事件となりました。夫婦げんかは犬も食わないと言われるように、警察も大きな事件にしない方が良かったのではなかったでしょうか。あまりみんなが関心のないような振りをして、逮捕することも出来たのではないでしょうか。
何か事件があり、110に電話をした際、盗みや痴漢程度では、パトカーや警官はすぐに来てくれません。しかし、殺人や強盗、喧嘩などで、110すると、こんなに近くにパトカーが居たのかと思うくらい集まってくるそうです。警官やパトカー、白バイには警察無線が付いており、常に、事件などの情報が集まっているそうで、事件現場に集まるかどうかは、自分で判断するようです。
火事の場合は、消防車は出動するだけで、出動手当が付くそうで、もう火が消えていてもたくさん集まってきますよね。
それから、立てこもり事件現場の生中継が、TVの画面の端に常に、映し出されていましたが、逆に、犯人はこれをTVで見ることで、外の状況がよく分かり、警察の動きを把握することができますよね。これは余りにもおかしな状況だと常々考えていました。皆さん、おかしくないですか! |
|
|
|