おおき日記

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2019/12/17 (火)  育ち!
最近の安倍首相の言動や行動、またその下の菅官房長官や官僚の発言、行動は素人の私たち一般人からしても眼に余るものがあります。
先日、見つけた記事がありましたので挙げてみます。
安倍首相の父・晋太郎元外相の番記者を務め、安倍首相の人物像をよく知る野上忠興氏の取材エピソードから。
現首相の安倍晋三さんは多感な時期に両親が選挙などのため不在がちで、愛情に飢えていた。それが安倍首相の人間形成に影響したのではないかということです。
安倍さんの養育係だった久保ウメさんの話。『晋ちゃんは頑固でいじっぱり。自己中心的で、こうと思い込んだら、何が何でもやる』『夏休み最終日に宿題が終わってないと、兄の寛信は涙顔になる。しかし晋三は平気で、宿題をやったよ、と言う。ノートを見ると真っ白なのに、平気で嘘を言って、始業式には元気よく家を出ていった』というのです」
自己愛が強く、自己防衛が全てに優先される。その場をしのげればいい。そんな安倍少年がそのまま大人になり、首相になったということなのだろう。
やはり人間は真っ白な状態で生まれ、それぞれの置かれた幼少の家庭環境の影響を大きく受けるようです。殺人事件など犯人には当然、罪はあり、犯した行動に責任を取るべきですが、その犯人の生まれ育った環境を知ると、やはり事件を犯す状況になってもおかしくないかなあと感じます。当然、被害者ならびにその家族に於いては納得出来るものではありません。
野上さんの記事を読むと、安倍さんの幼少期の環境は、今の政治手法に大きく影響しているように感じますね。
トランプ氏や北朝鮮のキム氏、安倍さんなど大きな権力を持つことで、誰も忠告も出来なくなり、誰の意見も聞くこともなく、自分中心の行動に突っ走ってしまいます。
周りを見ても同じようなことは、多く起こっています。所詮、人間がすることですので、つい私利私欲に走ってしまうのです。
他人の気持ちを知り、他人の幸せのために行動する人は、現在でも居られるのですが、大変、少なくなっています。
政治、医療、警察、寺、神社等、一つの生きるための職業としてではなく、少しでも他人のためと思って行動してほしいものですね。言っておきますが、当然、そうでない人も居られますよ。

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