2016/11/26 (土)
大塚国際美術館!!
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先日、日本矯正学会が徳島で開催され、初日から出かけて行きました。徳島での学会は、私の記憶では20年ほど前に、開催されたことをがありました。しかし徳島に行くには容易ではないことがよく分かりました。
実は、今回は学会が目的ではなく、鳴門にある大塚国際美術館を訪れることと、私の関係ではないのですが、大塚製薬の社長夫人の紹介で、大塚の迎賓館である”潮騒荘”に泊めて頂くことでした。
この”潮騒荘”の名前はもちろん、そのような宿泊施設のことはまったく聞いた事もありませんでした。
インターネットで検索したところ、今の天皇皇后陛下が若い頃、宿泊されたり、白鵬の結婚披露宴などが行われた施設で、お金があるからと言って、容易に宿泊出来るところではないようです。
もうこんなことはないと思いますが、一度は、こんな世界があるんだと経験しておいても損はないと思いました。
それから大塚国際美術館も是非、機会をつくって行かれて下さい。
世界の有名な絵画、美術品がずらりと並んでいて、感動ものです。
すべて陶磁器で、再現されたもので偽物ですが、目を見張るものばかりです。どれも写真を撮っても良いし、触っても良いのです。じっくり見学すれば、二日はかかるそうです。 ここで感動したり、本物を観たいと思った絵画は、実際に現地に行って確認することをお勧めします。
”所さんの目がテン”でこの美術館の特集があっていましたが、実物の絵画を観た人の脳波は、安静を示しましたが、この大塚国際美術館の作品を観た人の脳波は活性化しており、まるでディズニーランドに居るようなエンターテインメント感を感じるそうです。実際、その通りでした。
是非、お勧めですので時間とお金のある方は行かれて下さい!!
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2016/11/06 (日)
錦織くんの凄さ
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今、パリバマスターズテニスが開催去れています。
ジョコビッチ、マレー、フェデラー、ナダルの次の世代、錦織、チリッチ、ラオニッチが頑張っていますが、身体の不調をきたし、棄権する傾向が多いようです。いかに年間を通して体調を整えながら、すべてトーナメントを勝ち抜いていくことが大変なのがよくわかります。
そう考えると、世界ナンバーワンを長期に維持してきたフェデラーやジョコビッチ、マレーの凄さがよくわかりますね。
日本のスーパースターである錦織くんは、本当にすごい存在ですが、農耕民族
の血を引く人間と野原を駆け回って猟をする狩猟民族の血を引く西欧人とは、う運動を行う上での基礎体力のベースが異なっています。
しかしラオニッチで体を壊すのですから、上位の選手の潜在能力がいかに優れているのかが伺い知ることが出来ます。
錦織くんは凄い。次にこのあと、日本に錦織くんを越えるテニスプレーヤーは現れるのでしようかね。 |
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